中古マンションは、安く売り出されていることが多いです。500万円ほどで購入できる中古マンションもあります。そういった安いマンションを購入し、投資用マンションとする人が増えてきています。購入したマンションを、賃貸マンションとして人に貸すのです。貸している間は、当然家賃を支払ってもらえます。家賃は、購入にかかった費用と比べるとわずかな額ですが、塵も積もれば山となるということわざ通り、長い目で見れば大金になります。安く買った中古マンションが、投資用マンションとして利用することで、大金を運んできてくれるようになるのです。しかも不労所得、つまり働かずに得ることのできる収入です。老後に足腰が弱って働けなくなっても、投資用マンションがあれば安心です。そのため中古マンションで不動産投資を始める人が増えてきているわけです。

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投資用マンションを購入する人が増えています。自身が住むためではなく、人に貸して家賃収入を得ることで投資をするのです。もちろん余裕資金のキャッシュで買う人もいますが、なくても大丈夫です。ローンを組んでおいてもその返済は家賃収入が充たってくれます。人気の物件であれば中古であっても関係ありません。要は人が住んでくれればよいのです。逆に空き物件になって長い間収入がなくなるのは問題ですので、物件選びには注意してください。立地や設備などはよくよく吟味しなければなりません。老後の備えを増やしておくためにも余裕資金を投資用マンションにまわしてみるのも選択肢の一つに検討してみてください。株やFXなどよりもハードルが低く始めやすいですよ。